絶望がお前たちのゴールだ……!

矛盾を暴いて論破せよ!
「スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園」が届きましたー! ひゃっふー!
確かに最速配達を希望してたけど、まさかこんな田舎に発売日当日に届くとは!

けどやっぱり今更ながら、初回限定生産版の方を買っておけばよかったかなーともちょっぴり後悔。
とりあえず楽しむよ!

というわけで6時間ぶっ続けでプレイして、プロローグとCHAPTER1をクリア。
プロローグで1時間半、1章で4時間半くらいのプレイ時間でした。

プロローグでは、ちょっとおもしろいOPが流れたりして、うわこれ別ゲーじゃんかーと棒読みでニヤけながらプレイしてたわけですが、そんなのダンガンロンパじゃない!
というわけで、モノクマによって、楽しい楽しい修学旅行は一転コロシアイのステージに。

ってとこからCHAPTER1。

こういった作品においてのネタバレほどこの世で腹立たしいものはないので、決してそんなことはしませんが、CHAPTER1の感想を私見で語るとすると、被害者は「決して死ななさそうだけど、その可能性は決してなきにしもあらず」なあの人で、ドッキドキ。予想してなかったわけじゃないけど、やっぱり実際にやられるとヘコむなー。
逆に加害者は、「え、そんなに早く出て行っちゃうの!?」なあの人。最後まで残るとは思ってなかったけど、一番に退場することになるとは思ってなかったなー。中の人が好きだったので、ちょっと残念。
っていうかこれは両者ですが……。
そもそもこのキャスティングにおいて嫌いな人の方が少ないよねというお話し。

相変わらず推理の度に怪しい人がコロコロ変わって、一時は私が一番気に入ったキャラが容疑者になってしまってドッキドキでしたわよ。
意外とあのキャラがストーリー全体の鍵キャラな気もするような学級裁判だった。
あの人はすぐ死ぬかと思ってたけど、案外生き残りそうだなぁ……。前作のあの人みたいに。

個人的に好きになったキャラはなんか全員死にそうな気がするんだよなぁ……。
前作の2章みたいに、ヤメテクレヤメテクレ、って念じながらストーリーを進める苦しみよ……。
願ったところで、既に書かれたストーリーは覆らないんですけどね……。


さーて、CHAPTER2はどんなことになるかしら。うぷぷぷぷ……。