R-1 グランプリ 2013

今日はR-1グランプリです。
全国で放送される大きな大会のピン芸人版。
今年はRAKUGOのRを冠しているこの大会に、久々落語家の登場です。
楽しみ楽しみ。

今年はR-1もブロック制のようで、果たしてどうなることやら。
決勝が12人もいるのは嬉しいけれど、審査方法はさすがにそろそろ統一した方がいいのでは……。
個人的にはやはりM-1方式が好き。KOC方式もいいけどね。

まず審査員
桂文枝 / 高田純次 / 関根勤 / ラサール石井 / 板尾創路 / 木村祐一 / 勝俣州和
かっちゃんが審査は珍しい気がするなぁ。後はまあ定番のような、ね。

A
岸学
三浦マイルド
ヤナギブソン
プラスマイナス岩橋

まずAブロック。
ジャック・バウアーのモノマネで一世を風靡した、岸学(どきどきキャンプ) トップバッターは厳しいか。
三浦マイルド。私だけだろうが、どうしてもアホマイルドと迷ってしまう。それはさておき、前に決勝まできた時はあまりハマらなかったので、進化に期待。
ザ・プラン9のツッコミ担当ヤナギブソン浅越ゴエなだぎ武に続いて優勝を飾ってほしいですけど、そこまでくるとプラン9っていったいなんちゅうグループなんだ。
プラスマイナス岩橋。てっきり相方の兼光ちゃんがくると思っていたのでびっくりした。ピン芸を見るのは初めてになるので楽しみ。

本命は岩橋ちゃん。対抗ヤナギブソン

B
ヒューマン中村
三遊亭こうもり
田上よしえ
桂三度

最近のオンバト+ではノリにノッてるイメージのヒューマン中村。やってることは面白いんだけど、まだ見せ方がイマイチ……。
以前はダジャレネタで末高斗夢として活動していた三遊亭こうもり。落語が果たして受け入れられるのか心配ではあるが、私は落語好きなので期待。審査員の方はいいだろうけど、やっぱりお客さんの反応って少なからず審査に影響しそうだから。知らないけれど。
田上よしえ。きた! 私のNo.1ピン芸人。以前はワイルドカード争いまで残ったことはあるけれど、決勝は初。でしょうか。久しぶりだから楽しみだ。
過去、世界のナベアツとして大ブレイクした桂三度。コンビ、脚本家、ピン芸ときて落語。その経験値がどれだけのものか楽しみ。しかし……風の噂で予選ではあまりウケていなかったとも……うん、気にしない。

もちろん本命は田上よしえさんで。対抗は期待を込めて三遊亭こうもりさん。


C
キンタロー。
スギちゃん
アンドーひであき
雷ジャクソン高本

大ブレイクのスギちゃんに、最近頭角を現してきた超新星キンタロー。。そして、この二人は今大会のダークホースとなるかアンドーひであき雷ジャクソン高本
一番おもしろいブロックはここだと思う。
話題の割に、ちゃんとしたネタを見たことがないので、キンタロー。さんは注目か。
スギちゃんはどう立ち塞がるのか。ワイルドネタを超えるものを持ってこないと厳しいと思うけれど……年末年始のネタ番組で見た限りでは……うーん。けれど決勝まではこれたのだから、きっと何かあるに違いない。うん。
アンドーひであきさんはモノマネを主軸としているようで、しかもサイレントでネタをやり切ると。底抜けAIR-LINEやサイクロンZのように、音楽に合わせてネタを披露する形なのでしょうか。意外とこれは期待大かも……!
ラスト、雷ジャクソン高本さん。この方は決勝発表直後に調べても、ほとんど詳細がなかったように思う。元自衛隊の方のようで、それをネタにしているようですが、果たして。

予想できない。本命スギちゃん、対抗キンタロー。というのが前評判でしょうけど、キンタロー。が最有力の大穴でアンドーひであきさんね。

プラマイ岩橋ちゃん、田上よしえさん、キンタロー。さんが勝ち上がってきたとして、優勝するとすれば……?
わからないから審査員で考えよう。
田岩キ岩田岩岩
岩橋ちゃんが優勝してしまった。
希望は田上よしえさんでね。