9時間9人9の扉 Part4

※この記事はネタバレを含んでいます。




順調に進行中。今回は棺END。
分岐選択肢は4→7→1。

今回で少年少女連続誘拐事件の目的が判明しました。
4の扉で八代が話した形態……なんとかかんとかというものの実験。
メモした紙が今手元にない。

その実験で行われていたのも、このノナリーゲーム。
四葉によると、その実験は様々な場所で行われていたらしく、船を舞台にして行われてもいた模様。その実験にはニルスと、恐らくサンタもいたかもしれないと。
その実験である女の子が亡くなっている。名前までは聞くことができなかった。

1の扉にて、淳平(主人公)がポロッと話しすぎた言葉から、ニルスの生存がおおよそ確定。
左腕の骨がどうのこうのと言ったところ、四葉がそれは兄・ニルスの死体じゃないと発言。左腕は義手とか、そういうことだったんだろうか。
なんにせよ、それによって四葉は復活。これがトゥルーエンドへの流れか。

最終的に9の扉を発見。7人で話し合い、セブンが残ると言い出すも、サンタが裏切る。
紫を人質に、一宮・八代に認証をさせて4人で先へ進んでしまう。
残された淳平・四葉・セブンの数字根は5+4+7=16→1+6=7で詰み。
と思われたその時、扉の部屋にあった棺を中から強く叩く音が。
どうやら誰かが入っているようだが、棺には電子ロックがかけてあり、開けることができない。ヒントを探すも、何も見つけることができずゲームオーバー。
果たして棺の中にいたのは誰なのか……。

このENDは、TO BE CONTINUED で締められ、その後ムービーが流れた。
いきなり流れだしたので、驚きすぎて見逃してた! と思ったら、タイトルから何度でも見れるようになってた。よかった。
ムービーがトゥルーエンドにいくためのヒントになっているっぽい。
ムービー中に5の扉→8の扉→6の扉と出てきたので、次はこの通りに進んで金庫ENDを見ることにしましょう。
これを通っておくことで、棺を開けるヒントを得るということですかね。


今回はサンタが最後の最後で裏切りに走りました。
四葉は同じ被験者の仲間だと確信したため、不可解に思っているようでした。
サンタはなぜここにきてこのような行動をとったのか。
被験者としてここにいる場合、実験者への報復というのは考えられるけれど、淳平と四葉を見捨てる意味がわからない。
紫を人質に一宮・八代を連れ出したけれど、四葉・淳平でも数字根は9になる。紫を人質に取ることの効果は淳平に一番発揮されるはずなので、脱出のためなら四葉・淳平ペアを選んだ方がいいと思われるのだが。

そもそも脱出自体はセブンを置いていけばそれで終わる話なので、なにか別の目的があるはず。
一宮・八代・紫を連れて行く理由。もしくは四葉・淳平を置いていく理由。どちらかが、どちらかといえば後者がかなりおおきな意味を持っているはず……。

船長室の男が持っていたメモの謎がそういえば明かされないまま終わってしまった。
四葉の発言が本当ならば、だけれど。
明らかにメモ以外のものの膨らみがあった四葉のポケットには何が入っているのか。
斧ENDでは0のバングルと斧だったけれど、今回は柄が見えなかったことから斧は持ってないだろう。やはりバングルか?


棺の中の人物は恐らくニルスでしょう。淳平・四葉・セブンの数字を足すと16。これにニルスの2を足すと18になり、その数字根は9。9の扉を進むことができますから。
進んだ先でサンタとの決着をつけることができるでしょう。
そしてこのノナリーゲームの真意、ゼロの正体、謎の数々も解き明かされる。と思う。


今回のゲーム中、2つ目の選択肢前くらいで、十字キーの右を押すことで会話・演出の早送りができることに気づいた。
今まではAとLを連打したり押しっぱなしにしてた。
このスキップが速いこと速いこと。